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産業用太陽光発電

立地選定
土地の形状、電力需要、造成の必要性などの調査を行います。

基本設計・
システム構築
地質調査・測量を行い、概算発電量・売電収益の計算を行います。

電力協議・
許認可の申請
電力申請・経産省許認可・林地開発許認可・開発許認可の申請を行います。

詳細設計
機器仕様・レイアウト・設置内容・スケジュールの調整を行います。

ファイナンス
投資家を選定し、ファイナンスを行います。金融機関他、ファンドによる調達も行います。

着工
土地の購入及び賃貸契約を結び着工します。商品部材の発注も行います。

造成・基礎工事
造成工事を行い、基礎架台の取り付けができるよう土地を整えていきます。

架台工事
太陽光モジュールを取り付けできるよう、架台フレームの工事を行います。
架台フレーム:現場の状況に応じてスクリュー杭、打ち込み杭、置き基礎で工事します。

取り付け工事
太陽光モジュールの取り付け工事を行います。

太陽光モジュール:太陽光モジュールを直列・並列で接続し、アレイにしていきます。
 

電気設備工事
パワーコンディショナ、集電箱、キュービクルの設置工事を行います。
 
・集電箱:太陽光モジュールで発電した電気を集め、ロスを少なくパワーコンディショナに接続します。
・パワーコンディショナ:発電した電気を直流から交流に変換します。
・キュービクル (昇圧) :交流に変換された電気を規定の電圧まで昇圧します。 構内事故の波及防止機能を内蔵していますので、安全な電力供給ができます。

系統連系
発電設備で発電した電力を、電力会社の電力送電線(配電線)と接続します。

メンテナンス
独自の遠隔監視システムで発電設備の発電量の監視、故障がないかの確認を行います。