コンデンサー(熱交換器)

産業用太陽光発電で安定収
空調・冷凍機等の室外機に取り付ける圧縮促進システムを有するエコロジーコンデンサー(熱交換器)

冷凍サイクルと「e-CON」

「e-CON」はCO2の削減に大きな成果を発揮し、省エネ・地球温暖化の防止に貢献します。


蒸発器で熱を奪った冷媒ガスが室内機から室外機に運ばれ、コンプレッサーで圧縮されます。
冷媒ガスは圧縮されると高温になり熱量が上がります。
既設のコンデンサーで冷やします。(蒸発器で奪った熱の放出)
通常、圧縮された冷媒ガスの温度が下がると凝縮され液体になりますが、コンプレッサーの能力低下、
コンデンサーの老劣化等により液化されず気泡が残ります。
気泡の混じった冷媒ガスが圧縮促進システムを通過すると、衝撃波が生じ、気泡は細かく分解されます。
細分化された泡状の気泡は表面積が増え、「e-CON」で冷やされると、効率よく放熱し、液化します。
液化冷媒ガスが室内機で蒸発すると熱を奪い気体状態になります。
※完全液化された冷媒ガスは、熱を奪う能力が高くなります。
※完全液化によってガス圧が低くなり、コンプレッサーの負担も軽減されます。(電流値のDOWN)


「e-CON」3つの効果

省エネ効果・CO2削減・長寿命化
電力使用量の削減
導入実例

全国の導入実例を
ご紹介しています。
対象機種

対象機種や設備環境に
ついてご紹介しています。

 

導入・追加工事の流れ

  • 産業用太陽光発電
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